とある精神障害者の日記

鬱病と発達障害持ちの日記

お腹治るなり自傷

危機感遠のいたらあっという間にウツに呑まれた。あんまり血は出なかった。🩸🩸←このくらい

昨日病院に行ったら、体調も戻って検査でも変な菌も出なかったとのことでもう大丈夫だと。寝込み期間終わり。明日からまた仕事。

フィリピンにいる時は、あちこち連れて行かれて夜は街から離れた宿だったので、まあ健全な生活だった。全く眠れないのとお腹を壊したの以外は。日本語全く通じないから英語とタガログ語と現地方言のイロンゴ語(ヒリガイノン語)で脳みそがいっぱいいっぱいだったし。

勧められてサンミゲルビールを一本飲んでみたけど、ルートビアの方がいいや、と思った。酒飲みつけないわ苦いわ、ビールの良さは私には分からない。どうせ試すならランパノグ(ちょっと前にメチル入ってて何人か死んだとニュースになってたやし酒)を試してみたかったけど、帰りのマニラ空港で見つけた時にはペソは使い切って0、私のカードは扱ってるカードじゃないと言われて買えなかった。ヤシの実の容器もかわいかったんだけど。そういえば今回はブコ(ヤシの実ジュース)も飲み損ねた。パパイヤはうんざりする程食べてきたけど。パパイヤもわりと臭いというのが分かった。

お腹壊した原因はサラダか切って常温放置された果物食べたからか、さて。勧められるままいろいろ食べてきたから。同じ旅先に行く限り同じことを繰り返すような気がする。

「ワーキングホリデーで1年くらいフィリピンにいなさいよ」とか言われてきたけど、そうしたら私の病気もちょっとはよくなるような気はする。人嫌いと潔癖症で先に死ぬような気もする。

とりあえずついさっきNetflixフィリピン映画観たら、ほんのちょっと台詞が聴き取りやすくなってたのを発見した。分からないなりに外国語漬けになったのは無駄ではなかったんだなあと思った。