とある精神障害者の日記

鬱病と発達障害持ちの日記

自傷

50ccちょい

痛いのに血が出ない

 

切ってる時たまにスッとするというかキラキラするというか、そんな感じがして、ああコーピングなんだなあ、と思った

 

昨日は午前中に用事があったんだけど案の定行けなくて、せめて午後に顔出しに行こうと思って動けたのが二時半くらいだったか

行ったら顔なじみの人が担当になってて、ウツが悪化してて来られなかった話をしたらたくさん話をしてくれた

新しい展示と、新しい発掘物(文化財になるようなやつらしい)の解説を熱くしてくれた

震災復興の工事で埋まっちゃう縄文の遺跡で教科書が書き変わるような大発見がたくさんされてるらしい(なので急ピッチで発掘してるらしい)

私もそれ聞いてて楽しくなった

おいしいパン屋さんで鉄分強化のパン買ってちょっとお喋りして、その後煙草屋さんで名物のアイスキャンデー食べて久しぶりにiQOSのマルボロ買って一服して(HEETSよりマルボロの方がやっぱりおいしいかもしれない)、それから鏡石のカメラ屋さんに行った

一番使ってるカメラが壊れたっぽかったの、近所のチェーン店で見てもらってもよかったんだけど、そこに行く元気もなかったのと、行ってきたカメラ屋さんの方が信頼熱い(特にフィルムカメラは)ので、あとそのお店にはかわいい犬がいて触れるのでそっちに行った

そういやフィリピンで撮ってきた写真を見せようと思って家でアルバムに写真を詰めてたんだけど、その時も泣きながらやってた

アルバムに写真突っ込むだけですごく大変に感じた

犬は相変わらず店に入ると吠えるんだけど、散々撫でくりまわさせてくれた

耳裏返してもお腹触っても怒らないのに、足の裏触られるのは苦手らしい、変わっている

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自傷真っ盛りだからか長袖の下に傷があるところだけやけに嗅がれた

肝心のカメラはというと、カメラ屋さんも最初は「シャッターがいかれたかな」とか言ってたんだけど、電池を高いのに入れ替えたら即動いた

お前その前に親が入れといた百均の電池で長年動いてたじゃねえか!!!

カメラにはマンガン電池、と昔聞いた覚えがあったからわざわざマンガン電池買って入れたのに、電圧不足だったらしい

その場でいい電池買って入れて貰って、修理はなし

軽く2万は飛ぶと思ってたからよかったけど、「電池が安いんだよ」と私とほぼ同い年のカメラが文句垂れてたのかと思うと

犬撫でながらお喋りしてたらいい具合の夕焼けが見えて、カメラ屋さんに撮影スポットを教わって、早速そのカメラにフィルム入れて行って撮影

いい感じの山と雲と夕焼けが撮れたはず

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沈み出すとあっという前で、スマホでも撮ろうと思ったらこの状態だった

フィリピン行った時の写真も長く使ってなかったリバーサルフィルムのせいで色鮮やかな写真が撮れてたであろう退色した写真がたくさん出来たから、早めに36枚撮りきらなきゃ

 

夕食はタイ料理、と思ったら店がやってなかったのでインドカレーにした

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インドカレーを食べると元気が出る

カメラ屋さんで犬撫でてても心が死んでたのが大分楽になった

単に空腹に馴染みの店で好物食べたからか分からないが

 

まあ寝る前にはまた具合悪くなってきたんだけど

そして今日起きたらやっぱりド鬱で今自傷したばかりな訳だけど

木曜の健康診断で採血する時、もっと沢山取ってくれないかな、失敗しないかな、と思ったけど採血如きで失敗するような血管も看護婦さんもいないのだった

献血したら?と思うけどまず自傷の傷治るまで無理なのと、今まで3回は献血の最中に具合悪くしてるから断られるであろうことは、まあ前にも書いた

一度自傷始まるとたぶん合計でペットボトル一本分くらい抜いてるし血の濃さとかも関わりそうだし

立ちくらみまた酷くなってるし

 

何でみんな普通に生きてられるんだろうな