とある精神障害者の日記

鬱病と発達障害持ちの日記

自傷

60ccちょい

もっとやってやろうか

私の血は捨てる為にある

何で切るかと言われたら何かもう何もかも嫌になったから

 

職場で「暑いですねー」と言うと、「そりゃ長袖だもの」と半袖の人に言われる

課長とかには、就業補助団体の人が「自傷の話しておきましょうか」と言ってたから(ちゃんと言ったのか確認してないが)伝わってるかもしれないが、自傷がやめられないので半袖になれない

 

さっきから部屋で何かがカサカサ言っている、この前たけど何度も仕留め損ねてるでかいゲジゲジだろうか

音のする辺りに殺虫剤を散々かけたけど恐らく本の山の中なので音は止まない

と思ったら、止んだ

移動しただけか死んだのかは分からない

 

数年やってるアプリゲームがある

そのゲームのイベントで、愛が何とかかんとか言ってるのを見て理解不能

自分に向ける愛があるとすれば、とっととこの世とおさらばすることのような気がする

意味が分からない

母親からは「心配だから」を免罪符に押し付けるばかりの愛情しか貰っていないし褒められたこともない、「ひとつもかわいくない」と言って育てられた

恋人は一人いたが私を都合よく解釈して諸々搾取して散々罵倒してきて8ヵ月置き去りにしてとっとと新しい彼女を作っていなくなった(せいぜい月一でしか会えないのに私の前で私が出来ないのに夢中でやっていたモンハンと私に会う金がないのに新しいパソコン買って「お友達」(と新しい彼女)と遊ぶ為に月3000円払ってたリネージュは悪いけどそのせいで悪いイメージしかない)のであんなものは愛情ではない

友愛は最近書いた

 

大学を出て最初の職場では久しぶりの新人でみんなにとても可愛がられたからあれは愛情の一つだったんだとは思う(ちなみに仕事も人間関係も楽しかったのにネットで知り合った男に酷い目に遭わされて心をぶっ壊して休職、休職終わる直前に足首派手に捻挫して治療が復職に間に合わなくて解雇)

前の会社の、どうも私のことが好きだったらしい人は私が池の魚を眺めているのに「おいしそうですか?」なんて声をかけてくれてニコニコお喋りした二日後にどこか旅先で死んだらしい

父も私が美術部時代に描いた絵を頑張って褒めてくれたり、母が妹にべったりな中動物園に連れて行ってくれたり(「娘とデートだ!」と職場の人に言っていたらしい)、私の高校の入学式を手帳に書いておいてくれたりした(それは遺品で見た)

そういう体験はした

したが

もう私に向けられる愛情などこの世にない

 

数年前やっとまた人を好きになれたと思ったら1年も経ってから「自分はAセクシャルなので無理」と言われた

本当かどうか知らない

 

世の中には沢山あるらしいが私の分はない

もう誰も心配しないし信用もしない

 

学生の頃にその後蛇蝎の如く嫌いになる当時の友人(サイコパスクソビッチ)に「お前のは愛じゃない」と言われたが合ってたんだろうよ

 

ゲームの中で語られる愛なんか創作の遊びでしかないのにこの心の乱れよう

 

そもそも両親だっていつも喧嘩しているのしか覚えがな

 

 

医療団体や飢えた子供を減らす試みをしてる団体に先月から計四万程寄付したがこれは愛だろうか?

友達の子供たちに勉強道具やおもちゃを買い与えるのも愛だろうか?

そうだとしたらまだ私から発信する愛はあるのだろうが、私に向けられる愛情はもうどこにもない

 

それを打ち付けられるから恋愛主体の作品は大嫌いだ

その辺意識せずに遊べるゲームだから遊んでいたんだけど、バレンタインイベントとかクソだと思いながら長く続けてる意地でコンプリートしている

最初期からやってるっていう意地だけ

 

人間も自分もこの世界も嫌いなのに愛もクソもあるか

 

犬やヤギでも飼えば本当の無償の愛情を受け取ることも出来るのだが、家族が嫌がるのと私の体調とで絶望的

 

とにかく、一人ぼっち

誰も私と一緒にいてはくれない(家族という呪いを除く)

 

他の人には許されるけど私は貰えないものだから余計に嫌うのだ

要は嫉妬

 

寝よ