とある精神障害者の日記

鬱病と発達障害持ちの日記

三味線やってた時の子供が

大会で一位になったとか新聞に出てた

もう高3、大きくなってた

教室の経営者夫妻が大嫌いになって辞めたけど、10年くらい前に津軽三味線をしばらく習ってたのよね

あの頃9歳の方か、7歳の方かもう分からんが

私の前以外では遊んでるかなんかでいた子供が

真面目に続けてたんだなあ

まあ津軽の先生のところにわざわざ新幹線で通ってたからなあ

私はというと、教室辞めてから練習しなくなったので10曲覚えたのに3曲くらいしか弾けなくなった

大嫌いだったんだよあのババアが

そのババアが習ってる曲を私が耳コピしたら私を一人狭い部屋に押し込めるようになったり、「8時から新しい人来るからそれまでに帰ってね」って言ったり、勝手に私の住所を他の人に教えたり、他にもいろいろ

習ってた先生も結婚して辞めたから別の下手な人になった上、2ヶ月に1回しかないレッスンを1回20分にするとかババアが言い出したのも辞めた原因

しかも何年かやってたのに家元には1回しか習ってない

腕はとりあえずその教室では一番だったんだけどね

月8000円払っても教えてくれる人がいないから週2で自主練、ちゃんとした先生は2ヶ月に1回しか来ない教室で

他の生徒のおばちゃん達が私の弾いたのを録音してお手本にするくらいだった

辞めるって話した時も生徒のおばちゃん達が「やっぱりねえ」って言ったなあそういえば

友達とのカラオケに三味線持っていって、友達が歌う歌の主旋律を追いかけるくらい出来るようにはなってたのだ

私も金惜しまずに一人カラオケ行って練習するようにしようかなあ、公園でもいいけど

三味線がもったいないし、追い抜かれたんだなあというのになんだかモヤっとしたものを感じるし

大会とか一切興味ないけど

弾けるようになりたい曲もあるにはあるんだよな

「十三の砂山」っていう劇シブの伝統曲

うまい方の先生もそれはまだ自分でも教えられないって言ってた曲

高橋竹山のCDで耳コピするかあ

三味線弾くとすっきりするしなあ