とある精神障害者の日記

鬱病と発達障害持ちの日記

昨日は

大堀相馬焼の絵付けをしてきた、馬の絵描くの

どうも私の描く馬は昔風に見えるらしい

相馬まで行った訳ではなく白河で

カラムシの話もしてきた

今読んでる石垣島舞台の小説でユタが使うプー玉というマブイを体に閉じ込める為の道具の材料がそれだと

芭蕉布はどの島でしたっけ、なんて話もしたりして

郡山の百貨店で芭蕉布の60万の反物が売られてて、芭蕉布にしたら安いけど手は出ないなって話をしたら学芸員さん大変に驚いていた

昭和村のカラムシの着物だって値段比べたらそんなもんでしょうに

楽しかった

 

帰宅してその話をしたら親が「着物はもういらない」と騒ぎ出したので昨夜ああ書いた

「七五三の時も着られなかったし」というのは私らのせいだと言いたいんだろう、私らが美容院での着付けを嫌がったそうだから

だから産まなきゃよかったしお父さんと結婚もしなきゃよかったんだよあんたは

 

今日は年末調整の書類書きと現状報告に職場に来たら一時間出勤でつけてくれた

書き方分からないだけだったのに(毎年書いてるのに)

ラッキー

 

それから先週まで親と妹が入院してた病院の広い駐車場で自傷

パステルのプリンカップ一杯分

つまり100ccは超えてるくらい

血をこぼして白いズボンを汚したのは失敗

それにしてももうちょっと出るかと思ったんだけど、身体が血を止めようとする方が早い

べろべろに血が固まって後から出るのを止めてしまう

だんだん切るのも痛くなる

 

血は駐車場に打ち棄てていく