とある精神障害者の日記

鬱病と発達障害持ちの日記

起きた

なんか変な夢でも見ていたのか、起きるなり前の会社(本社は知らんけど行ってた事業所は親会社の左遷先)で社交性と口だけうまい無能のグズばっかり出世してたのを思い出して怒りに飲まれる

そのグズどもが貯めた仕事を速攻で片付けていたしそいつらのせいで残業してたのが心底馬鹿馬鹿しかったのを思い出した

社内メールで語尾に⭐︎付けるし日本語使えない馬鹿だけど上司に取り入るのはうまかったんだろうな、上司はそれを上回るクソバカだったし

上司は仕事しないプロだったから

あの馬鹿上司のせいでどんだけ残業させられたか

派遣の私に二度は詰め寄って怒鳴られてたからな、業務止めていきなりシュレッダーかけ始めたり繁忙期に会社の裏に出来たイオンに部下連れて見に行ったり(そういう業者とは一切関係ない業種)してた癖に課長やってたからな

大事な書類は隠す(私に見つかる程度のところに)し

一度異動させられた隣の事業所は田舎の悪いところの寄せ集めの無能の塊で、仕事中に堂々とゲームやってて残業を一切減らす能力がない馬鹿がトップになるわ配られたお菓子は勝手に食われてゴミが机に放置されてるような意地悪をされるわ、下っ端の馬鹿が改竄したデータを私のせいにされかけるわ(証拠探しと出社拒否してたら元の事業所に戻された)

私の能力やら人格を認める人たちがいなかった訳じゃないけど、あんな会社にいたから私の病状も悪化したんだ(仕事自体は嫌いじゃないし片付けるのはトップクラスに早かったし残業も腹減るだけで苦じゃなかったし経理の事実上の上司である要の人が病気で突然数ヶ月休職した時も本社の人に「完璧ですね」と言わしめる仕事をやってのけた、馬鹿課長は何にも分からずサボってた)

業務中に「まつげエクステが〜」とか喋ってて仕事回さないで「残業が減らないんです〜」とか言ってたクソババアどももまだあそこで仕事してるんだろうか、残業代うまいね死ねよ

親会社の人たちとは(仕事の内情は知らないとはいえ)仲良くしたり気に入られたりしていたなあ

親会社はめちゃくちゃでかい会社だったんだけど、経理担当の偉くて厳しい人と昼休みに仲良く雑談したり会社主催のイベントに出たりロシア政府要人が見学に来たのにロシア語で挨拶して驚かせたりネタ言って笑わせたりして楽しかったなあ、災害復興ボランティアとかも有志でやったりしてて参加して有能な人たちと交流出来てそれも面白かった

 

今の会社でももっと色々な仕事やりたいんだけどなあ

障害者雇用で勤務時間が短くて、具合悪くて休む日も多いから無理もないかなあ

最初の頃教わった事務の業務は定年で辞める人がいてその辺の仕事が出来る人新たに雇ったから私に仕事が回ってくることはなくなった

どっかの回線イカれたとか誰かのパソコンが壊れたとかで私のパソコンもなくなった

結果今は掃除と雑用のおばさん

休んでも多少遅刻しても怒られないけど仕事にも張り合いがない

 

最初勤めた会社で休職から無事復帰出来てたら、復帰二週間前に捻挫して全治二週間じゃなかったら、そもそも休職する程精神壊してなかったら(それは会社や仕事と全く関係ない私生活で心が滅茶苦茶になって生活リズムが狂った)とか考えてしまう、そしたら今頃研究者だったのかなとかそうでなくても超楽しい現場仕事やってたのかなとか

 

そんなんだから声優の仕事とか出来ないかなとか小学生中学生の頃の夢が頭もたげてるのかな

どっちかと言ったら日本語講師の資格取ってとっとと海外にでも逃げた方がいい気がするけど

小学校のCM作る授業で先生に「声優さんになれるんじゃない」って褒められたのも思い出しちゃったのよな

だからってこの歳だぜ、私よ

演劇の経験もないし(オリジナルコスプレして妖怪として徘徊したりYouTubeとかに朗読上げたりしてる程度)

何より今は生きるのだけでいっぱいいっぱいじゃないか

語学も出来てないし

 

大学選ぶ辺りからまたやり直せないかなー、大学は大学でもっと勉強しとけばよかったし、公務員試験の面接で「もっと上の大学に行こうと思わなかったんですか」って言われたなそういえば(単にマークシートの一次試験がものすごく出来たからだったのかもしれんが)

社会人入試は合格は出来ても通うのが難しいところにしか大学がない

勉強は好きなんだけどなあ

参ったなあ

詰んでるなあ

ゲームの類全部やめて買ってある日本語講師のテキスト鼻血が出るほど勉強して資格取ろうかなあ

今のウツ加減でそれが出来るのかなあ

うーん