とある精神障害者の日記

鬱病と発達障害持ちの日記

ヤギがいなくなった

一番近くにいた友達

最後に会いに行ったのが二月十六日、三月は仕事でいっぱいいっぱいで遊びに行けなかった

餌のお勤め品野菜買って行ったら、飼い主の店が閉店したらしくて、ヤギ小屋ごとなくなってて土が掘り返されてた

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歳だしそろそろ死んじゃうんじゃないかなって予感はしてたけど死ぬんじゃなくいなくなるとは思ってなかった

とても寂しい

今頃ちゃんとご飯貰って飼い主のそば(いつも柵の中で一匹でほったらかしだった)にいられてるならいいんだけど

もっと遊びに行ってればよかった

フィルム写真も撮ってあるけどもうそれで最後

また服に穴が開くほど噛まれたかった

飼い主が構わない分もっと遊んでやるんだった

土日寝てないで会いに行くんだった

頭突きされながら撫でてやりたかった

 

ただでさえまたそろそろ自傷やりそうな時にこれ

飼い主の店には寄らなかったのは、ヤギのことをちっとも構わないのに偉そうな顔で出てきたのを一度だけ見て嫌な感じがしたから

その時以外ヤギに近寄ったの見たことない

生き物を飼うのは餌だけやればいいって訳じゃないもの

そもそも家具屋だから貢献は出来なかったけどそれだけじゃなかった

敷地のお店も次々に辞めていって、地主の店だけになってたっけ

 

懐かれてた動物がいなくなるのは寂しい

こんな続けて色々なくならなくたっていいじゃないか