とある精神障害者の日記

鬱病と発達障害持ちの日記

宇都宮行き

朝寝坊して待ち合わせに30分遅れて食事会

ステーキが似合うと言われた

いつも通り県央勢ばかり集まる中に本当に食事にだけ呼ばれて帰されかけた

一人付き合ってくれるのがいなかったらまた拗ねていたところ

昔から自分たちのいる県央に呼び出しといて二時間で帰されるとかザラな連中だったから

こちとら車だと二時間弱、電車でも一時間かかるんじゃ

美容院行くなら別の日行け

ベルモールをぐるぐる回って、カルディで念願のロシアのチーズケーキを買って食べた

保冷バッグ持っていくんだった、一種類しか食べられなかった

でもまあ満足した

カッテージチーズとチョコレートで味は再現出来るし

一緒に買ってきた(友人にほんのり止められた)タイのスイカ100%ジュースは帰ってから飲んだら甘みがえぐかった

鳥の餌固めたみたいなグルテンフリーだかの身体によさそうなクラッカーは好みの味だった

友達と別れてカメラ屋さんに行って、フィルムをしこたま買い込んできた

フィルム写真派の店員さんと話し込んで、カメラの自慢したり写真見せて誉めてもらったりしてきた

近所に支店がなくなったと思ってたけど、ほんのちょっと遠い近所にまだ生き残ってたのが分かったから今度現像はそっちに持っていってみることにする

今出してる店の現像、なんかいまひとつ気に入らない時があるんだ

地元企業でもあるし

カメラの写真色々見せたらどれがどうだってすぐ分かって貰える写真屋さん、福島まで行かなくてもあるのは嬉しい

宇都宮の本店の方が遠いし道も大変なんだけど

中古カメラの棚、半分くらいフィルムカメラだった

ポラロイドのフィルム、一袋だけ持ってるんだけど、棚にあったポラロイド(三千円、動作確認なし)で撮れるかな

でも一袋の為にでかいカメラまた増やすのもな

だったらいつも見るだけ見て買わないチェキ買った方がいいよな、と思うけどあんまり欲しくないから今まで手を出してないんだよな

人撮らないからな

私の写真は他の人が見ないものを撮るように見えるらしい

話してて、学研の大人の科学のふろく二眼レフカメラがまた欲しくなった

フィルムカメラに手を出したきっかけなのよな

一台目を6〜7年使って、壊れたから二台目買ったら部品がハズレだったらしくてピントが均等にズレてた上即壊れたから三台目を買うのはやめた

組み立てるのは苦じゃない、というか楽しいから構わないけど出来上がりがゴミじゃ仕方ない

他の人が私の写真見て「また撮ってみようかな」って言ってたからその人もハズレを引いたんだと思う

値段考えたら仕方ないんだろうけどね

写真にいくらつぎ込んでるんだろうと思ったけど計算するのやめた、怖いから

さて漫画描く