とある精神障害者の日記

鬱病と発達障害持ちの日記

iPad直しに宇都宮へ

日曜日に行った

最初に予約しといた代理店では「古過ぎて部品の在庫がなくて直せない」と言われて、二件目の非公式のところでも「画面の方が膨らんでるなら直せたけど背面が膨らんでるのは無理に直すと基盤とかやられて本当に使えなくなっちゃう」というので、新しいの買うお金はないから隙間からゴミ入らないようにマスキングテープでも貼って使えるうちは使おう、ということになった

背面の金属側が膨れてて、隙間もそこまで大きくはないから

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にしても8年使ってるのか

まだ使うじょ

 

帰りに馴染みの呉服屋さんに寄ると電話したのにサトーカメラ本店の前に来たからつい寄り道

フィルムカメラやってるおじいちゃん店員さん見つけてメオプタのカメラを自慢

「私はこのファインダーを覗いてタイムスリップしましたよ!」と楽しそうだった

ファインダー綺麗なのよチェコスロバキア時代のカメラなのに

上の階で面白いことやってるよ、と言われて行ったら中古カメラ市やってた!福島のより品揃え悪かったけど!

革の箱入りローライフレックス見つけて興奮したけど10万くらいして買えず

まあメオプタのカメラ手に入れたから今年はいいんじゃない、と言われてるんだと思うことにした

ロモのメトロポリスブローニーフィルムとカメラ三種類の箱の形のお菓子入ってた箱手に入れていざ呉服屋さんへ

 

呉服屋さんではメオプタのカメラと、何年も前にどこで買ったか忘れた綿入ってない半纏(500円)と絞りっぽい模様の羽織(2500円)を自慢してきた

カメラは「また珍しいものを手に入れたんじゃないですか」というのでファインダー覗かせてみせたけど狭い室内だとよく見えたか分かんないな

半纏は値段にびっくりして、仕立ての良さにまたびっくりしてた

千葉か茨城の呉服屋さんの外で売られてたんだよなあ、どこだったかなあ

羽織は絞りじゃなくて絞りっぽいプリントだけど悪いものじゃないし、三月頃にでもわざと紐付けないで羽織ると洒落てるんじゃない、と言っていた

初夏に店閉める手紙が来てたけど、お客さんがみんな困るというから、当分お店をやるとのことで安心した

 

さて仕事行こう