とある精神障害者の日記

鬱病と発達障害持ちの日記

昨夜、ものすごく珍しく酒を飲んだ

アルコール20度の、私が飲んだ中ではかなり強いやつ

何で酒があったかというと、昼間寄ったスーパーで大船渡の原酒の小さい缶のやつが売ってて、きっとおいしいんだろうな、と思って買ってみたから(度数まで見なかった)

飲んだのは、買ってきたから飲まなきゃいけない、と思ったのと、脳みそが「自殺」でいっぱいになったから

この状態は薬もタバコも役立たない、何も食べたくない、というところに、昼間買ってきたお酒があったから

お酒だけで飲んだし日頃飲み慣れないから、一気に酔っ払った

今思うと何口かに分けてとはいえほとんど一気に飲んだから、余計にまずかったんだと思う

食事しながら飲むとか出来る家庭にいないので、そういう飲み方しか出来ない

 

酔っ払って分かったこと

ものすごい動悸と脳の麻痺で「自殺」でいっぱいだった考えが止まる

と思ったらTwitterで自殺のことしか話さなくなる

キーボードをものすごく打ち間違える

気持ちいいというよりは微妙に気持ち悪いが、「酒でも飲まなきゃやってられない」の気持ちはちょっと理解出来た

そして何より酒は私の身体に合わない

 

そもそもアルコールの味が苦手なので、せっかくのおいしそうな冬限定濁り原酒もおいしいのかおいしくないのかよく分からなかった、飲み終わるまでちょっと大変だった

アルコールの味が苦手じゃなかったら、簡単に酒に溺れただろうなというのがよく分かった

そういえば強い酒をたくさん飲んだら簡単に死ねるのだなと思ったけど、アルコールの味が苦手だから苦痛は苦痛だからやらないだろうなとも思った

動悸がすごいから、今自傷したらたくさん血が出るかな、と思ったけど自傷したい気持ちは湧かなかったので試さなかった

酔っ払って描いた絵はどんなものになるだろうと思ったけど、とにかく寝たくなったので薬飲んで寝た

 

そうしたら、やっぱり4時間で一度目が覚めたけど、その後合わせて9時間ほど眠れた

やたらスマホに通知が来るのでちょいちょい目は覚めたけど

何ならまだ眠れる

ちょっと眠い

明らかに駄目な寝方

もう酒は飲まねえ