とある精神障害者の日記

鬱病と発達障害持ちの日記

発達障害らしいやり取り

声優学校のえらい人「今どこにいるの」

私「家の近所の公園です」

えらい人「いやそうじゃなく都道府県」

私「あー栃木です」

 

今日の見学の最初にやったこのやり取り、いかにも発達障害らしいので待ち時間につい発達障害仲間にLINEした

 

小学校に入る前にやった知能テストで「さっき見た動物に丸をつけましょう」って設問で、さっき家で見た犬に丸をつけてから「この『さっき』は前のページのことだ」って気付いて泣いて先生にどうしようって言ったのをよく覚えている

 

この手のやり取り、覚えてないだけで何度となくしている

「今どこにいるの」じゃなく「今どこに住んでるの」って言って貰わなきゃ分からないじゃないか!!

これ多分発達障害持ちだったら大体の人が頷くネタ

 

そして見学してた授業が終わってから最初見るはずだった授業に移るのかなと思って愚直に二時間程待ってた

終わりですかって学校に問い合わせてからまだ返事がないけどいい加減終わりの時間の筈だから帰ってきた

ああずっと車で座ってたから背中が痛い

発達障害トークに花が咲いてずっとLINEしてたから余計に、お陰で退屈はしなかったけど

 

発達障害らしい話をすると、私が恐らく元々お脳に発達障害を抱えてたところ、母親が病む程職場でキ印の師匠にいじめられて、産んだ子供の一人は医者が双子だと判断出来ない程のクソ藪だったせいで障害者になって、父は子育てに協力しない、姑はストーカーときて、八つ当たりする相手が私しかいない

学校行ったら行ったで障害者の姉ってだけでいじめられるから学校にも居場所がない

そんなんだもの私が捩くれるのも仕方がない、世界に合わないんだから生きづらいのは仕方がない

違う、私はねじくれてねえ!世界の方がねじくれてるんだ!私に合わせやがれ!!!

例のスリランカ人と決定的に合わないのもそれだろうなあ

家族いらないもん私

 

ちなみに高校行ったら周りに知り合いほぼいなかった(勉強だけは出来たから私をいじめたバカタレ共と違う学区内で一番の学校行った)からひたすら読書してて楽しかった、奇行と孤立で有名になったけど何人か今でも付き合いあるような友達はいたから不自由しなかった(大学も大体一緒)

 

語学に傾倒するのも体系化されたものだから楽しいのかもしれない

発音だけはどの言葉もビビる程うまいと褒められるし

そういや三味線習ってた時も「耳がいい」と言われたから聴き取って真似するのはうまいんだと思う

外国人相手だとコミュニケーション能力上がるのもそれなのかなあ

 

とりあえず声優学校、返事がないのでなんかちょっと気を削がれたのと疲れたのとで、授業聞いてる時あんなに面白かったのにやる気はよく分からなくなった

他の先生の授業も見られるなら見たかったんだけど

カラオケから授業受けてる人もいたから、私も受講するとなったら真似しようかなとは思ったが

自分が精神障害者で家族も病気なのははっきり伝えたんだけど、またそれがまずかったから他の人たちと違う扱い受けたのかなあって気もちょっとしている

就活ではよくあったから(私の面接が下手過ぎたというのは認めるが)(得意だったら障害者になんかなるか!!この歳で声優やってみたいとかアニオタでもないのに思うか!!)

 

まあ後日電話が学校からかかってくる日は決まってるから、それ待てばいいや

無理矢理行かなきゃならない学校でもないし

どうしてもやりたきゃ自作ゲームでなんぼでも演じられるし

 

うーん

とりあえずご飯食べよう、呼ばれた