とある精神障害者の日記

鬱病と発達障害持ちの日記

またまた3時間

目が覚めてしまった

でも、見ていた嫌な夢から覚めた

昔あった腹立たしいことの続きの夢

どうしようもない怒りと呪いが湧いたので、礼拝(イスラームかぶれなので)の時間に近かったこともあったので、神様にそれを取っ払ってくれるよう祈った

そういう者がもう私に近寄らないように

私にした仕打ちを恥じるように

私に信頼出来る友達がまた出来る様に

楽しくいられるようになるように

私もみんなに混ざれるように

孤独じゃなくなるように

 

昔知り合いの神主さん(神主なのでもちろん神社、日本神道)が、「神様にはいつでも頼っていい」と言っていた、と思う

古い記憶なのであやふやだけど

ともかく、その辺りから、神頼みはしていい、と思っている

神頼みくらいしていいと思っている

人間不信と心配かけたくないのとで、人には頼れないし、人への依存は絶対にしてはいけないし

どの神様でもいいから救ってくれるならそうして欲しいし(この辺がイスラーム「かぶれ」でしかない所以なので神様も困っているかもしれない)

祈りは結局自分との対話なのだろうとは思うが、聞き届けて貰えるならば乗っかりたいし

ちなみに矛盾して聞こえるかもしれないが「すぴりちゅある」とかは大嫌いだ

 

そういえばその神主さんも、私が思っている以上に私に親しみを覚えていて、救ってくれようとしてたらしいのも思い出した

まだmixiに活気があった頃の話だから、本当に随分昔の話

その時もまた落ち込んでいて(前にちょっと書いた「元彼」に裏切られた頃だったのでもう滅茶苦茶だった)、落ち込んだ日記ばかり書いていて、ある縁で知り合ったその神主さんはよくそれを読みにきてくれていた

日記に「死にたい」と書いたら、「OK落ち着け」とコメントをくれたりもしていた

私も神主さんの日常の笑い話や説法(神道だからそう言うのかは知らないが、ともかく諭すようなこと)を読みに行っていたし、笑い話にふざけたコメントを書いたりもしていた

ある時私が、多分「救ってくれる者などいない」みたいな内容を書いた(覚えていない)ら、その直後それを読んだらしき神主さんが「落ち着け、俺の力がまだ足りないからだ」というような内容の日記を書いた

まさか私のことも気にかけていろいろ書いていた?と思った

マイミクの多い人だったので、偶然かもしれなかったけど

私は自分を救おうとしてくれる人がいるなんて思いもよらなかったし

傷つけてしまったかと動揺したけど、どうしたらいいか分からなかった

その後どうなったか、あまり覚えていない

「元彼」の裏切りを見せつけられるのもmixiだった(共通の知り合いでもあった)ので、一時期離れて、しばらくして戻ってみたら神主さんのアカウントは消えていた

他の連絡方法がなかったので、その神主さんとはそれっきり

 

あの時私を救おうとする手を振り払ってしまったのではないかと思うと

 

人との距離の取り方が、いい年になった今でもまださっぱり分からない

この記事の最初に書いた「夢にまで出てきた嫌なこと」(内容は、Twitter上での遊びの話だとだけ)も、それがうまく出来ていたら、今頃もうちょっとマシな結末を見られたかもしれない

まああのずるくて汚い恥知らず相手なのでどうだっただろうと思うが(恨みは深い、そこからたくさんの人たちとの関係も壊れていったので)

私も悪かったんだとは思うが

ちなみに決裂の後二度程許そうとしに行ったが一度目は結局震えと妬みと怒りが勝ってやめて、二度目はいつの間にかあっちからブロックされていた

何見に来てやがんだ恥知らず、こっちの気も知らないで、と思った

せめて自分が目に入らないように、と思ったのかどうかは知らない

あの人にそんな頭があるならああはならなかったと思うし

 

話の切りどころが分からなくなったのでこの辺で

 

ついでに

昨夜やっと血みどろにした服を隠しておくのではなく洗うところまで頭が回ったので、洗濯機に入れる前に洗面器に水を張って浸しておいたのだが、自分でも引くほど血が水に溶けていた

ここしばらくの荒れ様の酷さをようやく思い知った