そのお店で買った20年前のデジタルミノックス(130万画素!)で撮った写真を自宅のプリンタでA4に引き伸ばしたのをアルバムにしたのと、金曜に撮って昨日現像から返ってきた写真、あとカメラ4台を持って
出掛けは雨が止んでたからラッキーだったけど帰りは結構な雨だった
写真屋さんに着いたら、看板犬が吠える吠える
いつも店に入ると吠えるんだけど、今日は特別吠えてた
まあ落ち着いたらいつも通りたっぷり撫でさせてくれるんだけど
私に見せる顔だいたいこれ
でも撫でさせてはくれるし手も舐める
でも家族が撫でないとやっぱり拗ねてコッペパンになる(こっちはiPhoneの写真)
こっちはその130万画素のデジタルミノックスで撮ったコッペパン
色合いとか、ほぼパン
アルバムにしたの見せたら、写真屋さんと前に来てたお客さん(その辺りのカメラ協会だかの偉い人らしい)が感心してたし、お客さんの方は私の撮る写真が新鮮らしくていちいち面白がっていた
去年の夏から撮ってたフィルムの写真も、「このスナップ感は俺は撮れないなあ」とか言ってた
何でもないものばかり撮るのがかえって面白いらしい
不思議なものだ
ああだから写真展落ちるのかな、どうでもいいの撮るの好きだから
でもみんなが撮りたがるやつ撮ってもねえ
綺麗な夕陽がいい感じに撮れたのとかはもちろん気に入ってるんだけど
写真屋さん「この棚に入ってるの買うようじゃもう病気だよ」
お客さん「アッハッハ」
私「どうしよう私もう病気だ」(デジタルミノックスはその棚に入ってたし慣れたら同じ棚にあるフィルムのミノックスに手を出すつもり)
写真屋さん「あなたはもう集中治療室一歩手前だよ」
おかしいなそれ程のカメラキチにはなってない筈(今の時代ほぼフィルムでしか撮らない時点で)
今の時代デジタルカメラを全く使えないのも何だしスマホのカメラいくらよくなっても所詮スマホなのと写真が結構容量食うから、と一台気になってるカメラを言ったらそれと内蔵メモリ以外同機能で安いカメラがあるのを教わった
しかもお店に状態のいい中古があったから触らせて貰った
とにかく頑強でそこそこ撮れるのがよかったのでちょうどいい品物なので
それで一通りいじくり回した私の言葉「デジタルってすげー」
写真屋さん「今の30〜40代から出る言葉じゃないよ」
私「令和の言葉じゃないですね!」
カメラ十数台持ってるけどズームや接写が出来るカメラ一台も(スマホ以外)持ってないからね、みーんな単焦点
でもいざ手に入るかもってなったら、何かこう拘りがじわっと湧いて(さすがちょっと前に診断受けてたら高機能自閉症とかに分類されてただけある)欲しいんだが欲しくないんだかよく分からなくなった
とりあえずそこのカメラ屋さんに箱説込みであるのだけ覚えておくことにした
パソコンも新しくいいスペックのを買ったばかりだし
人に写真褒められて、犬もたくさん撫でて、元気になった筈なのに今朝(昨夜じゃない)まともに寝なかったせいで脳みそがワギャーッってなって発狂しそうだからとりあえず寝ることにする
起きたらやることやる
あとこれは昨日約三ヶ月ぶりに行ってきたヤギの友達
ちゃんと私のこと覚えてて、「あたしお腹すいて寂しかったのよ!」と大騒ぎ
持っていった野菜とそこらに生えてる草むしってあげて、寒いからしばらく車の中で様子見てたらずっとこっち見てメーメー鳴いてるから出て行ってお腹触ったらぱんぱん
やっぱり寂しかったみたい
沢山撫でさせてくれて、膝に頭突きして靴紐クッチャクチャに噛んで甘えてた
まだ冬毛でふわふわの毛は触って気持ちいい
あんなにかわいいのに何で飼い主は餌やるだけで放置するんだろうなあ
引き取れたらいいんだけど、その飼い主と関わり合いになりたくないのと、やっぱり動物を飼うというのはとても大変なので出来ない
せめて今後もうちょっと遊びに行けるようにしたい
ああ書いてたら寝るつもりから一時間経ってしまった
寝よ寝よ
眠剤と鎮静剤効け